組立
使用
収納
壁への立て掛けや補助員の協力で幅を広げ、その後スタンド、タイヤを
組立 |
使用 |
収納 |
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壁への立て掛けや補助員の協力で幅を広げ、その後、折りたたまれていた本体中央部を広げ、次にスタンド、タイヤを起こして番号ラベルの順に固定する。 |
タフレンジャーを床や土間に置き傷病者をシートに載せて安全帯で体を保持する。
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組み立て時の逆順に丁寧に畳んで各。紐と安全ベルトで結ぶ。
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1.車輪(ノーパンクタイヤ)とスタンド、本体中央が折りたためます。
(本体中央が折りたためることが二つ折りに追加されたところです。)
2.幅方向のバーを幅寄せする機構があります。
結果、収納時の本体容量が少なくでき収納保管スペースを小さくできます。
1.工具(道具)を一切使わず組み立て・収納が出来きます。
2.組立・収納は、説明書の手順で丁寧に行い2~3分、慣れますと30秒~1分程度で完了します。
1.傷病者重量中心の目安をタイヤの真上より10cm程度搬送者側に載せます。
この位置での搬送者の持ち上げ荷重は10~15kg程度になり、長距離でも搬送中の疲れも少なく安全に搬送出来ます。
2.段差(5~10cm程度)のある場所では正面から押し上げるとタイヤが段差の当たると傷病者にショックを受けやすいのでタフレンジャーの向きを反対にし、道路に対し直角ではなく斜めにタイヤが片側づつ引き揚げる又は降ろすよう移動させます。