◆高齢化時代の楽々一人トリアージ搬送担架の「タフレンジャー」 |
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「タフレンジャー」は3.11東日本大地震で災害を受けた宮城県沿岸の漁村の消防団から地震発生の数年前に依頼を受け当社で開発しました。 従来にはないアイデアで誰でもが楽に安心して活用できるトリアージ搬送担架です。 |
◆地域広報宣伝に簡単緊急車載装着の「わんたっちスピーカー」 |
車載拡声器「ワンタッチ車載スピーカー」は自治体の地域広報や地方議員、町会・学園の防犯パトロールなどの活用され納入台数も3000台を越えるヒット商品です。 |
◆宣伝カーの電源不足の解消とバッテリー上がり防止に「補助バッテリーチャージャー」 |
「補助バッテリーチャージャー」は選挙・宣伝カーの車両に追加された電装機器による負荷の消費から |
現在、販売開始以後最大の購入先は保健所です。保健所は大災害時に人命救助に最大の現場責任と救護体制を任されています。
しかし被災現場から救護所や病院までの傷病者搬送トリアージは車両を使えないことを予想し担架搬送での対応をしていますが、汎用担架での搬送者としての対象者は行政職員・消防団員・町内自治会住民・ボランティアに依拠していますが傷病者の発生予測から見ても、現実的に全国どこでも全く搬送要員体制の確保ができていません。その状態を飛躍的に改善できたのが。この「タフレンジャー」でした。
1.最大の特徴は男女、年齢を問わず従来の4人体制から一人に、長距離(500m)以上でも一般の歩行速度と同程度で休まずに、楽に搬送できます。
2.人も荷物も屋内外問わず、砂利・砂地・芝生また段差上を従来の担架やストレッチャーでは搬送不可能であった足元の不安なところも安全に搬送!できます。
3.災害時における車両を使えない道路状況や通行規制に影響されずにいつでもどこへでも使用できます。
4.車椅子では困難な寝たきりの方たちや傷病者を搬送する簡易ストレッチャーとしても利用できます。
5.「タフレンジャー」に傷病者を載せたままトリアージ判断や応急処置が可能です。
高齢化時代の防災・救急用一人搬送トリアージ担架の「タフレンジャー」を以下に紹介しています。
現場の要求を遺憾なく取り入れ、従来に無い現場当事者を満足させる商品です。
使い勝手の状況は採用された保健所等にご確認頂くことも参考になることでしょう。
「新価値創造展」出展時プレゼン
東京都 墨田区 |
区の行政・病院・保健所・町会などを含めた本格的な総合防災対応訓練を行いました。トリアージ後の病院までの搬送にタフレンジャーを使用しています。 |
埼玉県 深谷日赤病院 |
病院内での総合災害訓練による搬送体験。 |
葛飾区内地域訓練 |
トリアージ後病院までの500mを女性消防団員が7分で休まず搬送。要員に余裕があれば搬送者が安心できるよう進行の誘導が必要です。 |
「わんたっちスピーカセット」は機械や電気が苦手な方をはじめ、誰でもが扱える車載拡声器のセットです。音量は地域の安全安心パトロールや地方選挙にも充分対応でき、車両のルーフ上に工具を使わず装着・ケーブル接続に数分もかかりません。吸盤で強力に吸着し安全な走行広報宣伝が出来ます。
01DS 1式 | 04DS 1式 | 使用状態(04DS) |
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01DS 20W、マイク、スピーカー15W×2、吸盤付きベース、のぼりスタンド。 収納BOX(オプション) |
04DS 40W スピーカー30 W×2 車両ルーフに搭載取付、ケーブル接続所要時間数秒程度。収納BOX(オプション) |
吸盤は吸着力100kg程度の安全安心の強力な吸着力で走行広報宣伝に使用できます。スピーカーは上下左右に首振り固定できす。 |
今まで、メインバッテリーと補助バッテリーをただの並列接続としていたものに「補助バッテリーチャージャー」を組込み、車両の走行中や停止中の状態でも拡声器の使用状況や補助バッテリーの電圧、充電電流状況が一目で計器確認でき、電源系統のトラブル回避を完全に保護できます。結果、宣伝中によく発生していたバッテリー上がりからくるエンストを解消。
また、宣伝終了後朝まで掛かる外部充電器による強制充電からも解放されました。
BC-150A | BC-300 | BC-600A |
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アンプ容量60~150W対応 | アンプ容量150~300W対応 | アンプ容量150~600W対応 |
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